省エネが期待される現代では無暗に電力を使わずなるべく住宅の気密・断熱化を図り、節電する方向に向かっています。
原油は海外からの輸入に頼っていますが、輸入価格の高騰を招いたり、二酸化炭素排出量の増加をもたらし、さらには地球の温暖化にもつながるとされています。
日本の家屋の多くは窓ガラスの面積が大きくてこの部分からの熱損失は大きいとされています。
従ってここの部分で熱の出入りを絶つことで幾分でも省エネに結び付けることができると考えられています。
熊本のUBプランニングという会社はオールシーズン対応の高透明遮熱断熱フィルムを施工・販売しています。
この窓ガラスフィルム製品の特徴としては紫外線を99％以上カットして防虫効果もあり、フィルムの透明度は70％以上確保されますので室内の明るさが一定以上に保たれ作業などにも支障がないようになっています。
窓ガラスが衝撃を受けたときも飛散防止の規格に合格していて安全です。
そして冷房電力では約30％、暖房電力では約18％の節電が実現でき、夏は涼しく冬暖かいという快適生活を送ることができます。